『Gスピリッツvol.19』

デビュー40周年
記念特集

藤波辰爾の
過去・現在・未来

【4万字インタビュー】
■藤波辰爾 40年目の提言
「もうちょっと自分の職業を考えた方がいいよ。このままだと、学生プロレスと同じになっちゃう。彼らに無い意地悪な部分が我々の良さなんだけどね。そして、もっと膝を擦り剥き、身体で会話すること。そこは、“時代が違う”と言い逃れしちゃダメだよ」

【回想】
■北沢幹之
“恩人”が振り返る若き日の藤波辰爾
「選手たちが泊まっている旅館に藤波を連れて行ったら、若者頭のミツ・ヒライさんはソッポを向きましたよ」

■グラン浜田
“新日本プロレス一期生”が語る先輩・藤波辰爾
「藤波さんの巧さは、相手が誰であっても自分のペースに取り込んじゃうところだよね」

■新間寿 元・新日本プロレス営業本部長
“過激な仕掛け人”が明かすドラゴンブームの裏側
「ただの凱旋帰国ではなく、何か考えて下さい。あのMSGの一戦の前、藤波にそう言われたんだよ」

【俺たちの過去・現在・未来】
■長州力
「藤波辰爾は俺を倒すことによって、“柔軟な強さ”が評価されていったキャラだよね。逆に俺は彼に負けることによって、“意地の柔軟さ”を出せるキャラだよね」

■天龍源一郎
「あの身体でトップを続けたんだから、藤波辰爾が“いい人”のわけがないよ(笑)。常に試合をリードしようとするし、俺から見れば、“攻めのレスラー”だね」

【Memory of Tatsumi Fujinami】
■チャボ・ゲレロ
「コブラツイストを決められた時、藤波の血が太腿にボトボト落ちてきた。あの嫌な感触は未だに忘れられないよ」

■カネック
「俺は敵前逃亡なんてしていない。殺されそうになったから、日本を脱出しただけなんだ!」

■ミル・マスカラス
「藤波は真面目な性格だし、常に全力を出し切るけど、鶴田は試合にムラがあった」


☆特別企画
■“放浪の殺し屋”ジプシー・ジョー
77歳のバンプ哲学
「俺はこの仕事を心から愛している。たとえイスでボコボコに殴られても、観客が喜んでくれるなら最高だ。この夢のような時間がずっと続くことを祈っているよ」

■全日本格斗打撃連盟総裁・琴音隆裕
「師・力道山」と「盟友・アントニオ猪木」

☆連載
■実録・国際プロレス
第9回 森忠大 元TBS運動部部長
「テーズ戦に向けてグレート東郷は、草津に肉体改造を命じたんですよ。でも、本人は練習を全くしない。その姿を見て“エースは無理だ”と早い段階で見抜いていたんです」

■カンジ・イノキのアメリカ武者修行
第4回 略奪事件直前の「空白」

■ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代
―ロス登場から初来日までの1033日―
第2回 フレッド・ブラッシーとの死闘

■ドクトル・ルチャのアリーバMEXICO
“太陽仮面”ソラール
バレ・トド上等の愛すべきマスクマン
苦難に満ちた3階級制覇への道【前編】

■原悦生の格闘写真美術館
第19回 「デビュー」


※辰巳出版からのお知らせ※
■発売日 2011年3月30日
■予定価格 1200円(税込)
■出版社 辰巳出版

※お問い合わせ・通信販売は辰巳出版03-5360-8064またはhttp://www.TG-NET.co.jp/まで。



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